稲は貯蔵穴や高床倉庫に蓄える!臼や杵で脱穀し弥生土器で煮る!
前回の歴史クイズ(復習)→第10章Lesson1 石包丁で摘みとった稲の穂は、よく乾かしたのち、貯蔵穴や高床倉庫にたくわえ、臼や杵を使って脱穀しました。作られた米は、土器で煮て食べました。人々は、麦などの畑作も行い、また...
前回の歴史クイズ(復習)→第10章Lesson1 石包丁で摘みとった稲の穂は、よく乾かしたのち、貯蔵穴や高床倉庫にたくわえ、臼や杵を使って脱穀しました。作られた米は、土器で煮て食べました。人々は、麦などの畑作も行い、また...
前章の歴史クイズ(復習)→【第9章】縄文時代―日本の新石器時代 水稲農耕による食料生産が広がり、弥生土器が作られた時代を言います。前4世紀〜紀元3世紀中ごろを弥生(やよい)時代と言いますが、近年、弥生時代は前10世紀に始...
前章の歴史クイズ(復習)→【第8章】日本の旧石器時代 1万5000年前ごろの氷期の終わりの時期、日本を含む東アジアでは土器が発明されていました。気温が急上昇することで草原が減少し、乱獲された大型動物は絶滅していきました。...
前回の歴史クイズ(復習)→第9章Lesson1 縄文文化は1万3千年前から水稲農耕を伴う弥生時代の始まる2500年前までの長期間にわたります。人々は弓矢を開発し、土器を作って食べ物を煮炊きするようになりました。 気候の温...
前回の歴史クイズ(復習)→第9章Lesson2 1万2~3千年前に始まり、それから1万年間の縄文時代、人々は、日当たりのよい丘などにむらをつくりました。村には共同の作業や祭りをするための広場があり、周りに数軒の竪穴式住居...
前章の歴史クイズ(復習)→【第7章】中国文明と東アジア 日本列島は氷河時代に形づくられました。寒冷な氷期には、地上に降り積もった雪や氷が凍ってしまうので海面が大きく下がり、大陸と陸続きになることもありました。 大陸からは...
前回の歴史クイズ(復習)→第8章Lesson1 氷期に大陸と陸続きであった日本列島に住んだ人々は、寒さを防ぐ衣服を着て炉を設け、体を暖めました。動物を狩り、木の実などを採集して食料にし、生のままか、焼くなどして食べました...
前回の歴史クイズ(復習)→第8章Lesson2 岩宿遺跡によって確認された日本の旧石器時代。当時の人々は主に鋭い打製石器を使い、狩りや動物の解体など、使いみちに応じた石器を工夫していきました。 1万5000年前ごろの気温...